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Radio Star ☆ミ

お久しぶりです。

お久しぶりです。最後に更新したのは、岡本圭人くんの17歳の最後の映像となる金八先生だったので約四ヶ月ぶりですね。

私が更新していなかった間に、たくさんのことがありました。Hey! Say! JUMPのメンバーも、Hey! Say! JUMPのファンも、とてもとてもつらい出来事だったと思います。ですが、龍が悪いんですよ、やっぱり。どんなにいい人だったり、そのグループに必要な人間だったとしても、龍は悪いことをしてしまった、これが事実なんです。戻ってきてほしいなんて、いいません。反省してほしい。ただそれだけです。

私がこのことを受けて感じたことは、Hey! Say! JUMPを好きでよかったということです。ファンもメンバーも龍のことを責めることは無く、むしろ抜けてしまったことに悲しみを感じていた。当たり前のことなのかもしれませんが、Hey! Say! JUMP本人たちがお互いのことをライバルとして考えていたのなら、悲しみなんて感じないと思うんです。だから仲間としてのHey! Say! JUMPのことを好きになれて本当によかったと感じています。高木くんからも一度仲間になったらずっと仲間だというお言葉もいただけましたし、ファンは安心してSUMMARY 2011を迎えられるんじゃないかな、と思います。それに、龍が戻ってくる可能性は正直言って0に近いと思います。龍に戻ってくる覚悟も必要だし、今後、一回悪いことをしてしまったというレッテルを貼られてしまいます。私は龍が戻って来たときに、暖かく迎えてあげたいと思ってます。ファンとメンバーだけは暖かく迎えてあげてもいいんじゃないかと思っています。だからそのときまでに龍のことを薮くんをはじめとするHey! Say! JUMPメンバーでたっぷり叱ってあげてくださいね。

JUMPaperのことですが、多くのJUMPerが、言っていたように伊野尾くんの発言にはとてもびっくりしました。高木くんがあんなにファンを泣かせるようなコメントを残していたので、伊野尾くんにも何かあるんじゃないかと思っていましたが、一日遅れていたし、最初9人に向けてのメッセージしかないのかとすこしがっかりした部分もあったのですが。伊野尾くんらしいメッセージだったんですけど、伊野尾くんがあんな思い切ったことをする人だったなんて・・・!と。伊野尾くんも高木くんに刺激されたのでしょうか。

本心はよくわかりませんが、伊野尾くんはHey! Say! JUMPメンバーとして役割を全うしていると思いました。これからも伊野尾くん!!Hey! Say! JUMPの大学生アイドルとしてがんばってください!!!


そしてそして時代はサマリーです。私は先日、サマリーの歴史を振り返ろうと思い、2004年のと、2011年のDVDを見ていたのですが、裕翔ってやっぱりHey! Say! JUMP一のファン思いアイドルですよね!!2004年のときは緊張していたのか硬い表情で小生意気なオーラを取り巻いていたのですが、今じゃあきらっきらのアイドル街道ぶっちぎりで走っているところをみて、ここがジャニーズの醍醐味なんじゃないか!と。AKB48もそうですが、アイドルっていうのは変化が必要なものだと思うんです。裕翔は昔からセンター位置に立ってJrの華というような位置づけで踊っていたのにもかかわらず、デビューしてからは山田くんにセンターの位置を奪われてしまいますよね。昔は後ろで踊っていた山田くんを今は前にして踊っている裕翔の気持ちは私なんかが理解できるほど簡単ではないと思うのです。裕翔くんは今昔以上に存在感があってきらきら輝くアイドルになりました。裕翔くんがここまで変化することができたのは、悔しい気持ちがあったからだと思うんです。私はまだ未熟なので上手く言葉にすることができないのですが、裕翔くんがきらきらのアイドル街道を突っ走ってくれている今の状況がとても心地よいです。ラジオやコンサートでファンや、メンバーに気遣いまくっている裕翔くんはHey! Say! JUMPにとって必要不可欠なメンバーだと私は思っています。裕翔くん、これからも岡本圭人をお願いします!


話を戻しますが、本人たちはSUMMARY2011の初日が一番怖いんじゃないかと思ってます。あのことがあってから初めて面と向かってファンと接するのがSUMMARY2011の舞台です。Hey! Say! JUMPの歴史の中で一番濃いものになるであろうものだと思います。幕が開いたらファンはみんな号泣している、幕が開いて、メンバーが出てきて泣き始めるファンがいる。うちわを使って龍は?なんて聞くファンもいるかもしれない。こういう状況になったとしてもHey! Say! JUMPはおそらく笑顔で対応するでしょう。今年の夏はHey! Say! JUMPのファンにとっても、本人たちにとっても、試練の夏になると思うし、変化をすることができる夏になると思います。ファンにとっては10人ではなく、9人のHey! Say! JUMPを受け入れたくなくても受け入れなくてはならない場面だと思うし、本人たちにとっても9人のHey! Say! JUMPで活動していく覚悟をしなければいけない場面に直面してしまうかもしれない。アイドルっていうものは所詮偶像です、虚像です。実際に存在しているけれど、存在していない。そんな狭間に生きている生き物です。Hey! Say! JUMPは今年の夏、そんな世界で生きていく覚悟をしなければならないんです。すぐ切り捨てられてしまう可能性だって無いとはいえません。だからこそ今年の夏のHey! Say! JUMPに注目していたいとおもいます。