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Radio Star ☆ミ

Hey! Say! JUMPが好きな理由

私がHey! Say! JUMPを好きになってからというか知ってからもう三年たちました。三年って早いですよね・・・というわけで好きな理由をまとめておきたいと思います。

私はHey! Say! JUMPのプロの部分の隙間から出てくる普段の男の子の部分が好きなんです。もちろん雑誌やコンサートでがっつり踊ってるHey! Say! JUMPも好きです。ですがテレビ番組で真剣になる場面での素の部分が好きです。

テレビに出ている、映っているという場面において素のHey! Say! JUMPなんて存在しないのかもしれないんですけど。でもなんか普通の人間で高校生んなんだなあと実感できるところが好きです。

その場面が一番多い組み合わせは知念君と圭人くんなんですよね。というか知念くん自身がテレビに映って活動していることを素直に楽しんでいるんですよ。彼自身がじつは作っているように見えるんだけど素がアイドルなんです。そこに圭人くんは飲み込まれて手の中で転がされている感じです。

ですが知念くんのそういう一面があってHey! Say! JUMPとして楽しんで活動しているのも圭人くんはすべてわかった上での手の中でころがされているんですよね。

圭人くんってまだまだ可能性を秘めています。圭人くんの頭の中に小宇宙を抱えている感じがするのはHey! Say! JUMPのメンバーをものすごく細かく分析していて全員の説明書を作った上で接しているんですよね。

圭人くんがゆうとりんと接するときは圭人くんが聞き上手になってゆうとりんのキラキラで小さい子供のよう考え方を支えてあげているし、山田くんと接するときはちょっと大人で難しい考えを山田君に教えてあげる友達として接しているんですよね。

圭人くんって人によって接し方が変わるから一見八方美人に見えるんですよね。だけれどその八方美人さが隠されていないから、愛される。そんな圭人くんが好きです。

そういう八方美人さも好きだけれど、圭人くんってHey! Say! JUMPの中でも普通の高校生なんだなと思う部分が多いほうなんですよね。もちろん私が勝手に思っているだけなんですけど。

9月15日にDVD化された2010春のコンサートのがんばることでもHey! Say! 7のほかのメンバーは仕事のことしかいってないのに圭人くんは学校関係のことなんですよね。

仕事のことだけを言っているからといってだめだということではないしそのほうがプロの意識が高いってことなんでしょうけど。

圭人くんってHey! Say! JUMPであるという以前に俺は学生なんだということのほうが強いと思うんですよ。でもそれは本人はまだ気づいていないと思うのでそれを気づいたときにどうなるか楽しみです。